Rurihiko Hara

―Profile―

 

原瑠璃彦

1988年生。日本学術振興会特別研究員。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。専門は日本の庭園、能・狂言。野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎による能楽コラボレーション「LIFE-WELL」(2013)でドラマトゥルク、ムン・キョンウォン+YCAM「プロミス・パーク――未来のパターンへのイマジネーション」展(2015)で、リサーチ・インスタレーション「PARK ATLAS」のディレクションを担当。

 

Rurihiko Hara

Born in 1988.

Rurihiko Hara is Research Fellow of Japan Society for the Promotion of Science. He received his master's degree from Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo. He majors in Gardens, Noh and Kyogen in Japan. He also worked as a dramaturge of Ryuichi Sakamoto+Mansai Nomura+Shiro Takatani’s Nohgaku Collaboration "LIFE-WELL” (2013) and director of Research Installation “Park Atlas” in MOON KYUNGWON + YCAM’s exhibition “Promise Park—Rendering of Future Patterns" (2015).

 

 

Contact: f_ountain[at]mac.com

 

 

―Works―

 

テキスト:

 

「来たるべき演能空間をめぐって」『ロームシアター京都 自主事業ラインアップ|2018. 10 ―― 2019. 3』(ロームシアター京都、2018年)、3頁。

 

庭の汀に舞う女たち」浮月シャクジ能(於:浮月楼、公演日:2018年9月2日)公演パンフレット。

 

「ここにしかいない土地の精霊(ゲニウス・ロキ)を呼び覚ます――「狐の哀歌」に寄せて」狐の哀歌――コンテンポラリーダンスと能による「殺生石」(於:岡山後楽園 能舞台、公演日:2018年8月3日)公演パンフレット、3-4頁。

 

「呼び覚まされる傘の記憶」第一回 狂言このあたり乃会(於:銕仙会能楽研修所、公演日:2018年7月7日)公演パンフレット。

 

「御祖の神の庭に、陸奥の鬼女があらわれるとき」糺勧進能Facebookページ

 

「織機と経糸・横糸――コンピューターとグリッド」『株式会社細尾+YCAM共同研究開発成果展示 布のデミウルゴス――人類にとって布とは何か?』(山口情報芸術センター、2017年)、3頁。

 

「シャクジ能と「星と竹の多の森」」青山星燈篭 甦生プログラム「星と竹の多の森」展―星燈篭が土地の記憶を照らし出す―(於:山陽堂書店ギャラリー、展示期間:2017年9月23日〜30日)。

 

「武蔵野の原風景――《入間川》《雷》の舞台設定をめぐって」第五回 狂言研鑽会(於:野村よいや舞台、公演日:2017年8月11日)公演パンフレット、5-6頁。

 

"A Brief Consideration of Meiji Shrine: The Unique, Dualistic "Park" Connected Behind It," Promise Park (Soul: Workroom Press, 2017), pp. 221-31.

 

"Six Chapters toward Park Atlas: For the reminiscence of Parks as Archive Space of the World," Promise Park (Soul: Workroom Press, 2017), pp. 116-50.

 

「観世文庫の文書 98 徳峰筆 一休江口題頌」『観世』第84巻第5号(檜書店、2017年)、表紙見返し。

 

「はじまりの多の森」辻雄貴個展《多の森――Oho no Mori》会場配布物、於:LOKO Gallery、展示期間:2017年1月18日〜28日。

 

「「泥亀を射立てた」「青のりの引き干し」「月星日」」第三回 狂言研鑽会(於:野村よいや舞台、公演日:2016年8月11日)公演パンフレット、5-6頁。

 

“The Hunter in Soto-no-Hama of the Noh ‘Uto’ and Performers,” Performance Studies international Fluid States 2015 Tohoku, Japan Beyond Contamination: Corporeality, Spirituality, and Pilgrimage in Northern Japan Select: conference proceedings, PSi #21 Fluid States 2015 Tohoku Organizing Committee, 2016.

 

「『相撲の書』をめぐって――書物と現実」第二回 狂言研鑽会(於:野村よいや舞台、公演日:2016年3月29日)公演パンフレット、6頁。

 

「糺河原勧進猿楽とは?」、及び、演目解説「仕舞」「能 賀茂 素働」『世界文化遺産「古都京都の文化財」賀茂御祖神社の歴史をひもとく――糺勧進能』(糺猿楽再興実行委員会、2016年)、8-9頁、及び、13-5頁。

 

阿部一直+原瑠璃彦「プロミス・パークのための用語集」ムン・キョンウォン+ YCAM「プロミス・パーク――未来のパターンへのイマジネーション」展 会場配布物、於:山口情報芸術センター、展示期間:2015年11月28日〜2016年2月14日。

 

「「人間の子供らしさの力」――狂言《蝸牛》の囃子詞について」第一回 狂言研鑽会(於:野村よいや舞台、公演日:2015年8月8日)公演パンフレット、4頁。

 

「【報告】糺勧進能――五月三十日 於:京都・賀茂御祖神社(下鴨神社)」『能楽タイムズ』第760号(能楽書林、2015年7月)、5頁。

 

St 1.0——《庭》の石から公園へ」山口情報芸術センター「Moon Kyungwon + YCAM Promise Park Project [Research Showcase]」展示会場配布物 (展示期間:2014年11月1日〜2015年1月11日)。

 

演目解説「狂言《御田》」「舞囃子《賀茂 素働》」「素囃子《猩々乱》」「LIFE WELL――《鷹の井戸》《鷹姫》《湖の島イニスフリー》 」野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎 能楽コラボレーション「LIFE WELL」公演パンフレット(於:山口情報芸術センター、公演日:2013年10月22日)、山口情報芸術センター、6-12頁、2013年。

 

 

 

口頭発表・シンポジウム・講演:

 

茂山千五郎+北村皆雄+乾尚彦+原瑠璃彦+濱崎加奈子(コーディネーター)、世界文化遺産 上映シンポジウム「神事と芸能のあいだ――「御田」から語る」、於:賀茂御祖神社(下鴨神社)・公文所、2018年3月17日。

 

榎本了壱+有松遼一+原瑠璃彦+濱崎加奈子(コーディネーター)、シンポジウム 糺勧進能「安達原」を語る「糺の地の芸能と現代――祈りと舞台芸術、能楽の可能性」、於:賀茂御祖神社(下鴨神社)・公文所、2017年12月3日。

 

口頭発表「風流作り物の思想――〈洲浜〉を出発点に」表象文化論学会 第12回 研究発表集会、於:武蔵野大学、2017年11月11日。

 

辻雄貴+原瑠璃彦、トークショー「地霊を寿ぐ――青山とシャクジ能」、於:山陽堂書店ギャラリー、2017年9月29日。

 

柚木康裕+原瑠璃彦+辻雄貴+大倉慶乃助、富士の山ビエンナーレPerforming Arts 駿河シャクジ能事前講座「芸能∞藝術——古くて新しいパフォーミングアーツを求めて」於:静岡 浮月楼、2016年11月12日。

 

“Nature’s Own Performance: Fujiko Nakaya’s Fog and Garden,” PSi 22 MELBOURNE: Performance Climates "Extended Panel" for Day 2: "Land and Duration":Intimate Distances: Radical Acts of Extended Time and Expanded Place in Location Performance Chair: Katherine Mezur, The University of Melbourne, July 5-9, 2016.

 

講演「日本庭園における石立てと海辺の表象の系譜」(日本語発表・中国語同時通訳)、於:中国・広東時代美術館、2016年1月31日。

 

‘The hunter in Soto-no-Hama(外の浜)of Noh “Utou(善知鳥)” and performers’ PSi 2015 TOHOKU Beyond Contamination: Corporeality, Spirituality and Pilgrimage in Northern Japan, Working Group (Place)、於:青森県立美術館、2015年8月28〜9月1日。

 

口頭発表「平安朝内裏歌合における舞台装置としての洲浜台――天皇との関わりに注目して」第52回藝能史研究會大会、於:同志社大学、2015年6月7日。

 

 

 

パフォーマンス:

 

大倉源次郎+原瑠璃彦(聞き手)「async×小鼓・大倉源次郎」in「坂本龍一|設置音楽展」@ワタリウム美術館、2017年5月25日。

 

辻雄貴「華道パフォーマンス」@七間町ハプニング、村上開明堂七間町第2ビル1F、2017年3月5日。

 

平井優子+山内朋樹+古舘健「猿婿〜The face of strangers〜Hybrid Version」@恵比寿ガーデン・ホール 恵比寿映像祭「動いている庭 パフォーマンス編」 2016年2月20日。

 

平井優子+原瑠璃彦「猿婿〜The face of strangers〜」@Bijuu Garelly 京都 KYOTO EXPERIMENT 2014 フリンジ企画「使えるプログラム」山内朋樹《仮止めされた風景》 2014年10月3日。

 

平井優子+原瑠璃彦「猿婿〜The face of strangers〜」@真庭市旧遷喬尋常小学校講堂 2014年8月23日。

 

平井優子+原瑠璃彦「猿婿〜The face of strangers〜犬島ヴァージョン」 @「犬島時間2014」犬島 自然の家 学習棟 2014年4月26日 。

 

野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎「LIFE-WELL」@山口情報芸術センター(YCAM)2013年10月22日 。

 

 

 

展示:

 

リサーチ・インスタレーション「PARK ATLAS」ムン・キョンウォン+YCAM「プロミス・パーク――未来のパターンをめぐる想像力」@山口情報芸術センター(YCAM)(展示期間:2015年11月28日〜2016年2月14日)。

 

リサーチ展示「St 1.0――《庭》の石から公園へ」 ムン・キョンウォン+YCAM「プロミス・パーク・プロジェクト[リサーチ・ショーケース]」@山口情報芸術センター(YCAM)(展示期間:2014年11月1日〜2015年)。

 

 インスタレーション《Polyphonic Shore》 SICF2013 @ スパイラル・ホール(展示期間:2013年5月5-6日)。

 

 

 

編集:

 

『復曲能「吉備津宮」京都公演――桃太郎伝説の深層』(岡山能楽研究会、2018年)。

 

『株式会社細尾+YCAM共同研究開発成果展示 布のデミウルゴス――人類にとって布とは何か?』(山口情報芸術センター、2017年)。

 

大倉源次郎(語り・文)、生田ケイ子、濱崎加奈子、原瑠璃彦(編)『大倉源次郎の能楽談義』(淡交社、2017年)。

 

『岡山ゆかりの幻の能――復曲「吉備津宮」記念公演』(岡山能楽研究会、2017年)。

 

『多武峰 談山能 大和多武峰の翁――能楽の原点を探る2』(多武峰談山能実行委員会、2016年)。

 

『世界文化遺産「古都京都の文化財」賀茂御祖神社の歴史をひもとく――糺勧進能』(糺猿楽再興実行委員会、2016年)。

 

『多武峰 談山能 摩多羅神面と翁――能楽の原点を探る』(多武峰談山能実行委員会、2015年)。

Park Atlas / Courtesy of Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM]